行ってきました！！
念願のドキ生。
これまであんまり真面目にウォッチングしてなかったのとお金使いたくない病だったので行けなかったのですが、今回やっと行けました！！
はっきり言わせてもらいます。
参加の決め手になった大本命は1mm♪です。
でも、対バンも十分楽しめました！！
というか目当ての少なさに対して、一人でものすごくノれた気がします♪
軽音部のライブ以外では人生初ライブでした。
あんなに大きいライブハウスも初めてでした。
案外動いていなければ空調効いてて涼しかったし、何よりPAさんの仕事の良さでもありますが音もすごくよかったです。
私と同じようにあんまりライブ慣れしていないような人もたくさんいたので、ちょっと安心しました。
私は最初は一緒に行った姉の見よう見まねでフリやってましたが、そのうち自分からやりたい！と思うようになって、跳ねたり叫んだり歌ったり。

細かいことはともあれ楽しかったです。
しかし足がすごく筋肉痛。

詳細レポ(いつもどおり無駄に詳細)は続きから！

まず、二十分で着替え・準備・アイス・昼食は無理でしたｗｗ
学校から帰宅したのが13:30で、13:50には家を出たくて、でも汗だくだったので着替えて汗乾かして……。
うどん茹でながらアイスを食べ、着替えた頃にはもう13:50。
……諦めてコンビニで軽食と飲み物を買って次のバスに乗車。
駅で姉と合流。まったりだべりながら新宿着。
そして若干迷う。私の調べてあった道は西部新宿駅からだったというオチ……。
15:00ぴったりくらいに着いて余裕だったはずが、結局15:30くらいに。

到着した頃には私たちの番号はもう案内始まっていたので、階段に並ぶ。
暑い。ひたすらに。そしてボーマスとはまた違った雰囲気。
ロビーまで下りればクーラーが効いてて快適♪
ロッカーのお金戻ってくると思ってガムのゴミを入れるためだけに300円をドブに捨て、小銭がなくて両替機を教えてもらったりとちょっとドタバタ。
会場に入場。広い！！　前に軽音のライブで行ったとこの2.5倍はあるステージと、3倍はある客席。
まだ時間も早かったので隙間がありましたが、だんだんと埋まってきました。
私たちはステージ向かって左側の柵前のいいところをとり！
最初の頃は背の高い男性も前にはあまりおらずいい感じでした。(結局ずれてきちゃってアレだったのだけど)

そしてDJのbakerさん、八王子P、VJの三重さん。
bakerさんいいおじさま……！　八王子Pノリノリでカワイイ……！　三重さんイカツイ……！ｗｗ
八王子P愛されすぎて笑いました。＼ハチオウジサーン／(by男性陣)
ビジュアルすごかったです。802とかねｗ
あの万華鏡っぽくなってたやつもよく見たら音符になってるし、ぽっぴっぽーのときはちゃんとあのミクのシルエットだしｗ

開演間近になり、主催さんたちの前振り。
最初ハバネロさんがアカサコフさんだと思いましたｗ　違ったｗ
だって偉い人っぽい格好してるから……。
アカサコフさんは優しそうないいお兄さんでした。
そして＼おにいちゃーん！／。ちゃんと二回目はヤッタヨ！！
いぶしさんのトークが面白くてｗ　
携帯ちゃんと電源切ったので鉈はしまってくださいｗ

一バンド目、「ENDless☆JK」
正直鋼兵さん以外、ここのバンドのメンバーだということ以外知らない人ばっかりでした。
あ、もちろんSAMさんとオワタPは知っていたけれどもｗ
最初の曲は「くるみ☆ぽんちお」ｗ
ライブノリ慣れていなかったけど、無理せずノれる曲で物凄い楽しかった！
鋼兵さんの盛り上げ方の上手さが半端じゃなかったです。
Kさん美人さんだし振りかっこいいし、憧れますね！
二曲目は「ボーナスステージ」。
知らない曲だったのですが、二人のボーカルが綺麗かっこよかった！
水飲みタイムのときのオワタPのキーボ美しかったな……。
三曲目は「Fire◎Flower」。
アッオーイェーイイェーイイェーエー♪♪
夏だし歌えるしでもう皆さんノリノリでした。私も跳ねまくった。
Cメロの掛け合いが楽しかったです！　ほんと鋼兵さん盛り上げるの上手すぎ。
そしてそして、四曲目は「SAMナイトシリーズメドレー」！
ネコ→ピコ→リリ→ミキ→メグ→ルカだったかな？
実はほとんどサビ以外知らなかったのですが、とりあえず跳ねておこう！と跳ねまくり。
鋼兵さんがものっそい近かったです！　左側でよかった！
ルカルカ踊る鋼兵さんかわいいｗｗ
とにかくこの日一番跳ねました。とりあえずこれだけは言える。
そんなこんなでENDless☆JK終了。

ガルニデ＋！
MARiAさんがとにかくウマカワイイ！！
美人さん＋衣装のかわいさにもう、近くに来たときにはテンションMAXでした！
一曲目は「COLOR」。とくPの曲かな？とは思ったのですが、その日初めて聴く曲でした。
間奏のカッチョよさとMARiAさんの歌の安定感にあんぐり。
二曲目は「ARiA」。
前奏のアレが流れた途端会場が沸き上がりましたね。
あんなに歌いにくい曲をライブで歌い上げるMARiAさん半端ないです……！
後奏のギターとベースのアレンジがめっちゃかっこよかった！
三曲目は「百年の恋」。
イケメンれるりりさんが！歌い！
曲も歌も切なくてすごい綺麗でした。
四曲目は「Mr.Music」！
前振りで絶対くる！と思いました。
私の周りで「Hey Mr.Music！」って叫んでるの私くらいでちょっと恥ずかしかったり……ｗ
れるりりさんがハモったりとくPが途中で立って歌ったりちょっとニヤニヤもんでした。
それにしてもこの曲をライブで聴けるとは感動！
四曲目は「SPiCa」！
絶対くるとは思ってましたが、MARiAさんの歌唱力に感動。
これまた「スピカ！」って叫んでました。
かなり気合入れて手振りましたね！大好きなんで！
そんな感じでガルニデ＋終了。

中二病な前振り(イケメンボイス)と共に登場した変な格好の集団、BabyDollSymphony。
後で気づきましたがイケメンボイスは姫でしたｗ
登場と共に一曲目、「ロミオとシンデレラ」。
いきなり姫が近くてちょっと興奮！ｗ
初生姫はかわいかっこかわいくてやばかったです。
絶対領域と五弦ベースのギャップたまんね……！
姫がリンゴ出してきての前振りからの二曲目「白い雪のプリンセスは」！
めちゃくちゃかっこよくて盛り上がりました。
この辺りから興奮しすぎて4分で振っていられなくなってどんなテンポでも8分で跳んだり振ったりｗ
三曲目「飴か夢」。
タイトルしか知らなかったのですが、今聴くと原曲より幾分ロックでかっこいいアレンジでした！
サビ前のものすごい引きつけるオケと、全編的に姫がかっこよかった！
四曲目「NEW SONG」。
実は何故かどっかで聴いたことあったみたいで、「あれこれ知ってる！」ってなりました。
ここまでのズギャンズギャンな曲調に比べて比較的軽めで爽やかなロック。
でも姫はやりすぎなくらいかっこよかったｗ
「ナンパされちゃいましたｖ」な姫かわいすぎてにやにや。
っていうかあのポニーテール反則ですって。
五曲目「天樂」。
何故か前振りで「くる！」って思いました。
前奏の姫はこの日一番のかっこよさでした！
この曲もいっぱい跳んでいっぱい手振りましたね。
そんなこんなでBabyDollSymphony終了。

そしてそしてそしてそして！
大本命1mm♪キター！！
転換のときにめくれてた幕の隙間から見えるichiPにハァハァしながら、移動してきていた前の背の高いお兄さん方の肩を視界からなるべくログアウトさせるために超頑張ってました。
「ichiPを一秒でも長く見る！」とか言ってました。テンションッテコワイ。
転換中にmiliaさんが花束弾いてたからやるのは確定だなと思いました。
一曲目「さよならのかわりに、花束を」
生で1mm♪のこの曲が聴けると思わなかったので超感激でした！
この曲は全編ichiPボーカルなので最初っから大興奮。
それにしても音源とか聴きまくってるから言いますけどichiPの生クオリティがはんぱないです……さすがの安定感！
ichiPは例のあの帽子にパーカーでパーカー好きな私は一人心の中でもだえていたり、miliaさんの頭にお花がマジ天使すぎて悶絶していたり。
あと手タレPはいつもどおりラスボスでしたｗｗ
ストリングスのお二人はいいおじさまで……！
すっごい頑張ったんですけどちょうどこのとき変な位置にいたのもあってあんまりよく見えなかったので演奏中はほとんどichiPガン見でした。
二曲目「落葉とワルツを」。
原曲とか音源よりもスローテンポでしたが、すごいよかった！
1mm♪音源→no nameと経て、ichiPの歌い方も変わったかな、と思いました。
ぱやさんのバイオリンもうるしさんのチェロも美しすぎてきゅんきゅん。
三曲目「トエト」！
あの編成だからこそのこのクオリティというかアレンジというか！
半端なかったです。miliaさんマジうたのおねえさん……！
トエトのときのichiPのやっちまった笑顔がかわいすぎてきゅんきゅんしたのはここだけの秘密
四曲目「紅一葉」。
絶対くるとは思ってました。前のドキ生のセットリスト見たときから。
ぱやさんかっこよすぎて……！
途中バイオリンソロの後くらいにE線切れちゃいましたよね；；
それでも後奏のメロディーもちゃんと弾くぱやさんに感動しました。
五曲目「リナリア」！
まさかアカサコフさんのピアノが聴けるとは！！という感じでした。
この曲を原キーで歌うmiliaさんの勇気にも感動。
アカサコフさんとmiliaさんがとにかく美しかった。
リナリアをあの編成でやるのは涙腺崩壊すぎます……！！
「好きと同じくらい悲しみも止まらないの」の高音でぶわあ！
今回普通に興奮しすぎて泣けませんでしたが、後で思うともう……。
そんな感じでしっとり1mm♪終了。

et nu登場。
わかってたけどナノウさん目当ての人がものすごい多くて、一際大きい歓声にすげーと思いました。
ナノウさん、ボーマスで見たときと全く変わっていなかったｗ
あと町屋さん髪ながっ！　身長意識できる場所に立ってないと女の子に見える……ｗ
普通にイケメンですけどね！
一曲目「朝焼け、君の唄。」。
私たちのバンド、CRAFT HOLICがこの前のライブで初めてやった曲だったので、すごい参考になりました。
つーかナノウさんあれを弾きながら歌うとかどういうチート使ったんですがすごすぎます。
ずっとギタボやってるのは全バンド中でもナノウさんだけだったので印象的でした。
二曲目「うたうたいのうた」。
絶対くるとは思ってました。
でも予想以上に手叩くのが楽しくて、前のでっかいお兄さんの背中でナノウさん見えねぇってなりつつノリノリ。
三曲目「Insomniac」。
新曲？かな？で、ものすごいハードなロック。
町屋さんとナノウさんのあらぶりようがやばかったです。
アンパンマンさんのドラムのアタックの揃い方がやばくて、キックの強弱もそうですが、スネアってこんなに綺麗にパスパスとくるものなのか！と感動。
四曲目「零と壱」。
オシャレな曲調の曲。
ナノウさんの歌唱力がはんぱなかったです。あとnimさんかっけぇ。
ナノウさんの曲はこういう楽しくなるリズムが多いなあと実感。
五曲目「文学少年の憂鬱」。
これもくると思いました。
前のほうにいたお兄さんが熱唱してたのがすごい印象に残ってるだなんて……ｗ
アルペジオ弾きながら歌うナノウさんやべぇっす……。
とにかくずっと安定感がすごかった。
六曲目「サクラノ前夜」。
「衝撃のラストな曲」ｗ
原曲と結構違うアレンジでしたが、ナノウさんの歌がぱなかった。
そんな感じでet nu終了。

最後！アトランタ☆デットボールズ！
なんかとりあえずいっぱいいてどこからどこまで歌う人だよって感じで、最初はなんとなんとなんと「曽根崎心中」。
ボーカル陣は合掌で「南無阿弥陀仏」ｗ
とりあえず黒パンダさんイケメン噴いた。
しょっぱなから跳ねて腕振ってでめちゃくちゃ疲れましたｗ
かーらーの二曲目「Wash My Blood」。
何考えてんすかっていうセットリストｗｗ
ほぼ二曲続けて全開だったのでもうへとへとｗ
三曲目「1LDK」。
JUNCAさんとA姉さんのかわいいデュエット！
ぱなかったです、ええ。
なんだかああいう曲の方が、ライブでやるには難しそうなので演奏陣すごいなあと思いました。
四曲目「椿の花」。
A姉さんぱねぇ！！　
黒パンダさんのハモリもあってものすごいヤバイボーカルになってました。
五曲目「脱げばいいってモンじゃない」。
これは会場の盛り上がりが結構すごかったですね。さすがの。
あとJUNCAさんのライブであの歌い方はすごいっす。尊敬。
六曲目？ｗ「Japanese Ninja No.1」。
「Japanese Ninja No.1！」デーン！
……。
本当に終わりかと思ってものすごい焦りました；；
だから次のがアンコール扱いだと思ってなかった私ｗｗ
アンコール「永久に続く五線譜」。
黒パンダさんメロディーきたー！
個人的にものすごい好きな曲なので誰よりも興奮してました。
サビとかガチ熱唱×飛び跳ね×ヘドバンですからねｗｗ

演奏は全て終わり、デPのMCでそれぞれのバンドが出てくる。
みんな酔っ払ったENDless☆JKｗ
ハバネロさんがビールいっぱい飲んでたのは見てましたｗｗ
姫の私服めっちゃくちゃかわいい！！！
ナンパされるのもわかりますわなぁ。
そしてそりゃ長袖であんな暑そうな格好だったらシャツびしょびしょになるわなーｗ
そして1mm♪のラスボス、手タレPのまさかの衣装チェンジ。
小林幸子さながらのビカビカ衣装。
まずどうやって持ってきたのか気になりますｗｗ

そんな感じで終演。
お客さんの印象としては、あんまりライブ慣れしてない感じの女の子と、アイドルオタク系と、バンドマン系リア充が主な感じでした。
でもやっぱり結構女の子多かったですね。
中にはおじさんおばさんも結構いて、層の広さに驚き。

眠気と疲れでへとへとになりながらロビーに出て、コーラもらって人が流れるのを待つ。
物販にたってるichiPをこっそり見てきましたが、なんか……小柄でかわいかった……ｗ
飾りをテイクオフした手タレさんも見ました。
そんな感じで帰宅。へとへとなのに駅から30分ほど歩いて帰るという暴挙ｗ
歩きたくて歩いたわけじゃないやいｗ

皆さんお疲れ様でした。
初ライブでしたが、私は軽音部のライブを何度か見てきて、心から楽しむならドキ生しかない！という思いがあったので、今回は最初で最後の悲願達成となりました。
ボカロという狭いようで広いくくりがあるからこそ、一見ちぐはぐなバンド・曲・人々がつながることができて、またこんな素敵なイベントがあったのだと思います。
「ドキ生がなかったらなかった」。
1mm♪もet nuもそうでした。
今回が終わりじゃなくて新たな始まりになればいい。
インタビューでアカサコフさんがそんなことを言っていたような気がします。
今後もきっとドキ生スタッフの方々がライブイベントをやってくれると信じて、応援していきたいです。
本当にお疲れ様でした、いい体験をありがとうございました。