定期演奏会が終わりました。
落葉と～の記事はこの後に書きますね。
先生も言っていましたが、劇がなかった分、曲に表現がついたかな、と私も思います。
このメンバーで、今歌える喜び。
歌をつないで、重ねて、奏でる楽しさ。
ただ、「上手かった！」と思ってもらうよりも、言葉には表せない、胸の奥からこみ上げてくる何かを感じてもらえたら、と思いました。
友達も何人も来てくれたので、すごく嬉しかったです。
後輩と友達に花束をもらって、初めての経験でひゃっふぅ！ってなったり。
昨日は早く寝ました。何だか、起きていていつも通りの何かをするよりも、寝ながらかみ締めることがしたいと思って。
仲良くなりたかったなぁ、っていう先輩はたくさんいますが、それでもただの他人よりは近い存在で、一緒に歌いあって信頼していたと思いますので、満足です。
合唱は、本当に各々の信頼と、楽しむ心と、熱意で成り立っていると思います。
それぞれが作用して、それぞれで良い音楽を作り上げていく。
それは、他の音楽と一緒とも言えますが、全く違うとも言えると思います。
深いところまで言及はしないでおきますが、三年間、合唱をやってきて、私はそのように思います。

先輩方、来てくれた人、みんなありがとうございました。